LINE(ライン)の会話が続かない時に考えるべき3つ

会話ネタ

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LINE(ライン)って本当に便利ですよね。

 

僕は、その、ポケベルから
利用していた世代なので、
その後、PHSメール
携帯メールなど
変遷をたどってきましたが、
やっぱり、LINE(ライン)最強です。

 

とくにスタンプが便利で、
ちょっとしたことを
伝えるときに重宝します。

 

一方、LINE(ライン)においても
ついて回るのが会話の悩み

 

メールもLINE(ライン)も
結局は、人と人とのコミュニケーションツール。

 

LINE(ライン)の会話が続かないんです

 

というお悩みもよく寄せられます。

 

そこで、今回は、
「LINE(ライン)の会話が続かない時に
考えるべき3つ」と題して、
対策についてお伝えしたいと思います。



 

 

LINE(ライン)の会話が続かない原因

 

 

LINE(ライン)の会話が続かない原因として
以下のようなものがあげられます。

 

・相手がLINE(ライン)やメールが苦手

・あなたの送る内容がつまらない

・そもそも興味を持たれていない

 

以下、詳しく見ていきましょう。

 

相手がLINE(ライン)やメールが苦手

 

 

「スマホのキーボードで文字を打つのが
めんどい・嫌い」

 

こういう人は一定数います。

 

女性より男性のほうが、
割合は多いですが、
女性に中にもいますので、
気になる異性からの返信が
遅くても、すぐにはがっかりしないでください。

 

こういう人の場合は、
そもそも論として、
文字を打つのが苦手なので、
スタンプを多用したライトな
内容にする。

 

もしくは、通話に切り替えるのが
ベターです。

 

実は、僕自信も
これに該当します。

 

スマホで文字打つの嫌いなんですよね。

 

だって、すぐ反応おそいし
時間かかるんだもん。

 

なので、長文を打つ必要が
あるときは、もっぱら
パソコンでログインして、
PCキーボードで返信してます。

 

あなたの送る内容がつまらない

 

これは、会話力に直結する問題です。
対面での話と同様、
話がつまらないと思われては
会話がつづきません。

 

なお、対面の会話の場合は
ジェスチャーや
声のトーンなどで
盛り上げることもできますが、
LINE(ライン)やメールでは
文字だけの勝負です。

 

ですから、対面会話とは
また別のセンスが必要になります。

 

実際、対面での会話は得意だけど
文章での会話が苦手・・・
みたいな人は、結構います。

 

逆に、LINE(ライン)だけだと
無口な人だと思っていたのに、
会ってみたら意外と、
すごいお喋りな人だった
みたいなケースもあります。

 

なので、かならずしも、
対面の会話上手=LINE(ライン)会話上手
ではないこと覚えておきましょう。

 

で、会話を面白くするためには
なにが必要か?という
話しなのですが、
これは、ユーモアです。

 

ユーモアって
感性の部分なので
こうすればいいです!っていう
アドバイスがなかなか
しづらい部分ではあります。

 

ですが、あえていうなら、
今まで自分がユーモアがあって
面白い人だな、と感じた人の
真似をするところから始めるといいです。

 

なお、僕が個人的に
この人のユーモア力半端ねぇ!と
尊敬する人物の一人に
水野敬也さんがいます。

 

彼の書籍は
ユーモアを表現する文章
テクニックの宝庫ですので、
読んだことがない人は
絶対よんでおきましょう。

 

彼は天才(笑)

 

そもそも興味を持たれていない

 

相手がLINE(ライン)とか好きで、
文字入力もお手の物。

 

で、かつあなたからユーモアのある
内容のメッセージを送っている。

 

なのに、会話が続かない場合があります。

 

その時は、そもそも
興味を持たれていない可能性が
高いです。

 

これは、残念な話ですが、
そういうケースは多々あるし、
その場合、対策を取るのは至難のワザです。

 

LINE(ライン)のような文字ベースの
媒体で、
興味を持ってもらう、
唯一の方法がユーモアなので、
これが、効かない場合は正直しんどいです。

 

相手によって、対策は変わりますが、
ここは、諦めて
別な人へターゲットしなおすほうが
ベターかもしれません。

 

男女の脳の違いによる

 

 

なお、余談ですが、
下記の記事でも書いた通り

女性との会話に苦手意識をもつ人へ【克服する魔法の3語】

 

生まれた星が違うくらい
男と女の思考回路は違います。

 

それが、
LINE(ライン)での会話にも
あらわれてきますので、
意識しておきましょう。

 

「男は会話に意味を持たせたい 
女性は共感してほしい」

 

以前の記事で書いた通り、
上記が、会話の目的の
大前提です。

 

そのため、男性の脳からすると
意味不明に思える
LINE(ライン)やメールが
女性から届くことがあります。

 

たとえば、実際にあった例ですが
いきなり、メッセージに
こんな内容が届きました。

 

「みみず!」

 

え?なにこれ。って感じですよね?

 

その女性によると、
道端でみみずを発見したので、
その驚きを、知らせたくて
メッセージをしたそうです。

 

男性からすると、
一見謎なこのようなやりとりが
実は女性には、大切なんです。

 

ですから、LINEのメッセージにも
相手が共感してほしい内容が
秘められていると意識して、
返信には共感の言葉をそえてあげるのが
スマートです。

 

スタンプを有効につかう

 

あと、ユーモアを
発揮するもう一つの方法があります。

 

それが、スタンプです。

 

これは、メールの時代には
出来なかったワザですから、
文章が苦手な人に
ちょっと嬉しい機能です。

 

文章で笑わせるのは、
ジョークセンスが必要で、
ハードル高いのですが、
スタンプは、選ぶだけなので
遥かに簡単です。

 

あとは、どれをチョイスするか。

 

おススメは、画像だけのものではなく
文字が入っているスタンプです。

 

たまに、コミュニケーションが下手な人から
文章も、文字もなく
ただ、スタンプだけが
送られてくることがありますが、
これはやめましょう。

 

正直困惑します(笑)
相手の意図が掴めないと
返しようがないですね。

 

ですから、スタンプを使うときは
メッセージを添えて画像を使うか、
メッセージ入りの画像を使うようにします。

 

まとめ

 

さて、いかがでしたか?

 

今回は、
「LINE(ライン)の会話が続かない時に
考えるべき3つ」と題して
対策となるアドバイスを紹介しました。

 

なお、たまにLINEとか
チャットとかだけで仲良くなろうとする
人がいますが、基本的には
難易度が高いので、むずかしいと
思ったほうがイイです。

 

LINEで仲良くなっておいたほうが
会った時に、盛り上がると思っての
ことらしいのですが、
これは、逆です。

 

LINEで盛り上がりすぎると、
会った時にする会話のネタ
なくなる可能性があります。

 

また、チャットだと楽しいの
実際あったら
会話全然だめじゃん、ってなると
かえってマイナスイメージがついてしまうので。

 

できれば、LINEの中だけで、
期待値をあげすぎないほうが
無難です。

 

あくまでも、会った時に
いろいろ盛り上がれるための
ネタを仕入れるリサーチツールとして
活用しましょう。

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