さて、もうすぐ、クリスマス。
クリスマスといえば、
サンタクロース!
子供の頃は、25日の朝を
本当に楽しみにしていましたよね。
もちろん、狙いは
サンタさんからのプレゼント。
今考えると、いろいろ
ムリがあるだろーって
設定が多いのですが、
子供って無邪気ですからね。
そこで、今回は、
「クリスマスの会話に使えるサンタの話」
と題して、飲み会やデートに
ちょっと使える、トリビアを紹介します。
サンタさんは、コカコーラ社の戦略だった
サンタクロースが赤い服を着ているイメージは、コカコーラ戦略だった
引用元:サンタクロース – Wikipedia
もともとは妖精サイズのサンタクロースを、
等身大のサイズに拡大したのは米コカコーラ社の宣伝部だったのです。
コカコーラ社は、同社のイメージカラーである「赤」をサンタクロースの衣服に重ね、
サンタクロースがコカコーラを飲んでいるイメージのポスターや広告を大量に作成して、
ブランドイメージの浸透を図ったのです。
これは、結構有名な話ですよね。
コカコーラの影響力の
すさまじさを、感じます。
たった一企業が
世界中のサンタクロースの
ビジュアルイメージを
作り上げたってことですからね。
サンタさんが120人もいる!?
グリーンランド国際サンタクロース協会が認定する
公認サンタクロースは現在世界に120人。
引用元:サンタクロース – Wikipedia
120人って、
多いのか、すくないのか
微妙な人数ですね。
世界中にプレゼントをばらまくには
ちょっと足りない気がします。
ちなみに、120の公認サンタって
どんな人なんだろーって思って
調べてみました。
そしたら、なんと
いましたよ。
日本にもサンタクロースが。
しかも、たった一人だけ。
名前が・・・
「パラダイス山本」(笑)
なに、その売れない芸人みたいな
名前は!
しかもね。
1998年、史上最年少の35歳で
公認サンタクロースの試験に合格した
らしいです。エリート!
なお、世界サンタクロース会議に
出席し続けないと
サンタの公認ライセンスは
はく奪されてしまうようです。
毎年グリーンランドまでいくのらな、
渡航費も結構かかりそうですね。
あ、そんな夢のないことを
いっちゃダメですね。
パラダイス山本さんについて
詳しく知りたい人は
以下のURLを参考にしてみてください。
※これも結局グリコとJALのステマっぽい
ちなみに、直接サンタクロースと関係ないですが、
以下のクリスマス関連のトリビアも
一緒にご活用ください。
不二家恐るべし
クリスマスにケーキを食べる習慣は不二家の戦略だった
引用元:クリスマスケーキ – Wikipedia
たしか、バレンタインに
チョコレートをあげる風習も
お菓子メーカーによって仕立てあげられた
戦略でしたが、クリスマスケーキまでとは。
たしかに、本場では
七面鳥をたべるのは
よく出てきますが
別にケーキを食べてる
イメージはないですね。
ちなみに、僕はクリスマスと言えば
イチゴショートケーキ以外
認めない派なんですけど、
どうですか?
昔付き合ってた彼女が
チョコ系のケーキを買ってきて
「それは違うでしょ」って
軽く喧嘩しました。
そいえば、
今考えると
どちらも不二家で
買ったケーキでしたね。
まんまとやられてるw
X’masは間違い 国民的誤字
Christmasを「X’mas」と表記するのは間違い
日本ではアポストロフィを付けて X’mas と表記される事が多いが、
英語圏の国でこの表記が見られる事は殆ど無く、
また本来アポストロフィは省略記号の為に「X’mas」と表すのは、
アポストロフィの使い方としても誤りです。
Christmasの略記は Xmas あるいは X-mas と綴ります。
引用元:クリスマス – Wikipedia
げ、そうなんだ!
みんな間違いまくりですね。
ぼくも、無駄にアポストロティーつけてました。
でも、なんで間違えたまま
使い続けるのでしょうかね。
誰も声を大にして
訂正しないような。。
一端、間違った
情報が広まりすぎると
修正がきかなくなった
ってことですね。
ちなみに、アポストロフィーを
無理やり使った他の例としては
B’zがあげられます(笑)
まとめ
さて、いかがでしたか?
「クリスマスの会話に使える
サンタの話4選」と題して
明日使える雑学を紹介しました。
それにしても、
ほんと、あらゆるところで
企業のマーケティングの影響だらけで
びっくりしますね(笑)
恵方巻きも、
土用の丑の日も
全部、商売の戦略の
スタートですからね。
どれだけ、ステマを受けてるか
わかったもんじゃない。
とか、いいつつ、
そんな話をネタできるという
メリットもあるので、
クリスマスで会話のネタに困ったら
思い出してください。