前回の記事で
コミュ障という言葉の意味について
しらべましたが、
コミュ障ってどんな物かが
見えてきましたか?
なお、今回はさらに
一歩ふみこんで、
コミュ障の特徴について
調べてみたいと思います。
この記事を読んで、
自分にあてはまるところがあったら
要注意!かもしれません。
なお、今回の記事は
前回も活用させていただいた、
はてなキーワードを参考に
させていただきます。
それによると
コミュ障の特徴というのは、
以下の点が挙げられています。
コミュ障の特徴11選
・ネット上ですらまともに会話できない
・相手に何を話せばいいのかわからない
・初対面の時はそこそこ打ち解けられるがしばらくすると話題が尽きて
会話をすることがなくなり疎遠になる
・必死に話題を考えている間に相手が去っていく
・やばいなんか話さないととか思っちゃって自然な会話ができない
・服屋の店員が怖い
・話題を振られても返す言葉が見付からなくて「シカト?」とか言われちゃう
・話しかけられるとキョドる
・とにかくどんな場合でも「嫌われてるんじゃないか」て前提で考えてしまう
・事務的な会話は余裕だが雑談的な会話が辛い
・向こうから顔見知りが歩いてきたときに気付かないふりで
やり過ごせるかどうかって悩んで結局必死に考え事してるふりして下向いて通り過ぎる
引用元:http://d.hatena.ne.jp/keyword/コミュ障
なるほど。
たしかに、どれもコミュ障らしい特徴です。
では、上記の目立つ項目にたいしての
考察、および対策をお伝えしていきますね。
ネット上ですらまともに会話できない
僕が考えるコミュ障は
これは、当てはまらないと思います。
リアルでは、全然喋れないのはわかりますが、
ネットの世界にログインしたとたん
水を得た魚のように、自己発信するコミュ障が
結構います。
とくに、顔の見えない、文字だけの世界では
リアル世界のコミュ力高い文章下手より
よほど、コミュ力を発揮する
人もいるくらいです。
なので、ちょっとちがうなー、と思ってしまいます。
相手に何を話せばいいのかわからない
そう、これです。これ。
コミュ障の最大の特徴と言えば、
「対面でのコミュニケーションや会話が苦手」
というところでしょう。
では、この「何を話せばいいか
わからない」ときの対処法なのですが、
これは、無理に話そうとしないほうがイイです。
話すことがないときでも
おどおどせず、堂々とする。
これが、意外と重要です。
そもそも、会話において沈黙は
絶対ありますので、重要なのは
「何を話せばいいんだー」とテンパることなく
沈黙を武器に変えるという、心理戦術なのです。
話しかけられるとキョドる
極論いうと、
コミュ障の人の一番の原因は
「自分に自信がない」ところ
にあります。
それは生まれ持った外見とか
才能とか、センスとか
そういったものに、劣等感を感じていることに
起因することが多いんですね。
だから、なんかしらの成功体験を積むことで
自信させつけられれば、改善することは
できます。
服屋の店員が怖い
これは、コミュ障っていうか
ファッションセンスの有無も関係しますね(笑)
また、服屋に限らず
セールスマン系が苦手なのですよね。
強く勧められると
NOとは言いづらい。
「もう、話しかけないで!」と
思いつつも、そういうリアクションも
上手くできない。
そういったことが積み重なって
服やの店員に、恐怖心を抱くことになるんですね。
まぁ、アパレル系の人は
コミュ力高い人がおおいですから、
そもそも、会話のテンションが
合わないのは仕方ないです。
まとめ
さて、今回は
『コミュ障の特徴とは?』と題して
11の特徴をみてきました。
当てはまる点がありましたか?
11個のうち、8つ以上が
あてはまってしまったのなら、
コミュ障、なのかも?
でも、大丈夫。
コミュ障は治ります。
コミュ障っていうのは、
長期間本当の意味での
コミュニケーションから
遠ざかっていて、勘がにぶってるだけの
状態です。
ですから、すこしづつ
慣らしながら、練習すれば
絶対に克服できます。