話し方のコツは抑揚にあった!【魅力的】と思われるコツ4選

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とある会議室にて。

「では、今回のプロジェクトの
大きな特徴を、これから、
3つのポイントに分けて、お話しします」

あなたが社会人なら、
こういった場面は
これから何度も経験することになりますよね?

こういった場で、
説得力のある話し方ができれば
そのプレゼンの成否
商談の成否に大きく、有利に働きます。

逆に、このような大切な場で
説得力のない話し方をしてしまうと、
大切な商談がながれてしまいかねません。

なお、話の説得力については
なにもプレゼンに限った話ではありません。

たとえば・・・

・教師のような立場で何かを教えるときも
・近所のトラブルで口論になった時も
・恋愛でできる男風に見せるときも

あらゆる場面で役に立つ
一生もののスキルです。

マスターすると、かなりお得です。

なお、人が人の話を聞いて
「うーん、なるほど。そのとおりだな」
と思うような話し方には
コツがあります。

それが、「抑揚」です。

つまり、話し方のコツは抑揚
つけ方にありました。

そこで、今回は
あなたが最も魅力的に見える
「話し方のコツ・抑揚編」と題して
ご紹介します。

抑揚について

抑揚というのは、
言い換えるとメリハリです。

では、メリハリってなんでしょう。

語源由来辞典を引いてみましょう。

メリハリは、「メリカリ」が転じた言葉である。
「メリカリ」とは、低い音を「減り(めり)」、
高い音を「上り・甲(かり)」と呼んでいた邦楽用語のひとつで、
現代では、主に尺八などの管楽器で「浮り(かり)」が使われている。
引用元:gogen-allguide.com/me/merihari.html

ようするに、音の高低のことですね。

音楽をやっている人なら
なじみ深い話ですが、
音には、肯定が存在します。

ドレミファソラシドを
思い出せば、すぐわかりますよね。

この感覚がするどい人
つまり、音感がいい人は
カラオケに行っても
歌が上手いです。

逆に、音感が鈍い人は
いわゆる音痴とよばれ、
まぁ、
「カラオケなんて嫌い」と
否定的になります。

※下手の横好きってケースもありますが(笑)
で、重要なことは、
音の高低があるのは
決して歌う時だけじゃないということ。

つまり、
普段話している言葉にも
音の高低はしっかりあって、
それによって、相手に与える
説得力に影響するということです。

メリハリのつけ方

まず、基本となるのは
イントネーションです。

言葉、単語には、そもそも
音程がついています。

この音程という要素があるから、
地方のなまりとかが生まれるんですね。

日本においては、
いわゆる、東京の言葉が、
標準語となっていますので、
音程の基本になるのは、標準語です。

たとえば、
「夜」という言葉を例にとりましょう。

夜を分解すると「よ」と「る」に
分けられます。

さて、どっちが
高い音で、どっちが低い音だと
思いますか?

ちょっと考えてみてください。

はい。では、正解をお伝えします。

高い音が「よ」で
低い音が「る」です。

よ↑る↓

になっているんがわかると思います。

この肯定が逆になると、
意味が変わってきてしまいます。

ためしに、高低を逆にして
声に出してみましょう。

よ↓る↑

ね。

「夜」じゃなくて、「寄る」に
なったのが、わかります?

「ちょっと寄ってこー」の寄るですね。

このように、
音の高低がちがうだけで、
説得力どころか、
言葉の意味合いまでもが
まるで変わってきます。

それくらい、音の高低は
重要な要素なんですね。

文章レベルでの高低

実際の会話レベルで考えたときに、

重要なのは
単語の高低よりも
文章を通じた、高低です。

ここで、
一昔前の
ロボットの話し方を
イメージしてみてください。

※ペッパーみたいな最近の高性能なやつはダメです(笑)

昔のロボットの話し方って、
ずーとおんなじ音程なんです。

だからこそ、いわゆる
ロボットっぽい無機質な感じが
でているんですね。

最近は、科学の進化がめざましく
人口知能やボーカロイドのように、
抑揚がつくものがでてきましたが、
まだまだ、人間ほどではないですね。

で、何が言いたいかというと、
説得力のある話し方を求めるのであれば
会話をロボットぽくしてはいけないということ。

そうならないために、
文章レベルで高低を意識します

それだけで、会話に表情が生まれます。

ポイントは、自然に聞こえる範囲で
できるだけ高低に落差をつけることです。

周りを巻き込む魅力的な話ができる人は
決まってこの高低のつけかたが上手いです。

ですので、練習方法としては
自分の周りの、話し方が上手い人を
見つけて、その人の話しているところを
みます。(可能なら録音します)
そして、自分でも全くおんなじように
話せるように、コピーするんです。

「えー、まねするんですかー?やだー」
っていう人も、たまにいますが、
これ、カラオケでうまく歌うために
歌の練習をするときと同じです。

音の高低、抑揚を学ぶためには
うまい人から盗むのが一番です。

昔から、いいますよね。

学ぶという言葉は、真似ぶ、からきていると。

メリハリの他の要素

さて、ここまでで抑揚をつけるための
コツとしてメリハリをお伝えしました。

しかし、実は
抑揚を構成する要素は
メリハリだけではありません。

つまり、音の高低をつける
だけでは不十分なのです。

では、他に何が必要なのでしょう。

基本的に、抑揚は
以下の4つのポイントだけです。

【1】声の高低
【2】声の大小(音量)
【3】話すスピード
【4】感情・気持ち

この組み合わせのパターンで
無限の抑揚が生まれます。

より具体的にいえば、

・音程を高くする
・音程を低くする
・声を大きくする
・声を小さくする
・ゆっくり話す
・早くはなす
・気持ちをのせる

この、7つですね。

なので、次に考えるべきは
声の大小についてのノウハウです。

なのですが、今回は
長くなってしまったので、
音量と感情については
次回以降の記事で
お伝えしたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、
「話し方のコツは抑揚にあった。
魅力的と思われるコツ」と題して
メリハリのつけ方などをお伝えしました。

なお、余談ですが、
僕は人一倍、この抑揚については
うるさいです。

というのも、僕はもともと
音楽院出身で、
20代半ばまで、
プロの歌い手をめざしていた
という経緯があるためです。

歌と会話じゃ、多少違う部分もありますが、
抑揚が、聞く人に大きな
変化を与える、という点では一緒です。

抑揚のない
のぺっとした歌では
人の心は動かせません。

同様に、抑揚のない
ロボットのような話し方では
人の心は動かないのです。

ぜひ、表情が豊かな
伝わる話し方をマスターしましょう。

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