デートで会話が続かない人こそ試したい【対策!】2選

デートでの会話

デート 会話 続かない a0002_006490
『ヤバい、会話が続かない・・・』

 

本来、彼女とのデート
とても楽しいイベントです。

 

とくに、お互い
好きであれば、一緒にいるだけで
幸せ。

言葉なんていらない・・・

 

となったら、嬉しいのですが、
実際には、好きなもの同士だからこそ、
沈黙が辛い、という悩みも多いようです。

 

そこで、今回は
デート会話続かない人こそ試したい
対策2選」と題して、
いくつかのアドバイスをお伝えします。

 

なお、今回は
以下の本を参考に
させて頂きました。

 

著者の中谷 彰宏は
知る人ぞ知る
ベストセラー作家ですね。

 

とにかく、数が多い。

 

2007年12月の時点で
著書は800冊を数えると
書いてありました。
出典:wikipedia
どんだけ・・・(笑)

■参考図書

会話が続きやすい場所を選ぼう

 

会話が続かない原因
ネタがないというだけではありません。

 

会話続きやすい
空気がつくれていないことも
原因になったりします。

 

では、会話が続きやすい空気とはなんでしょう?

 

これはお互いが
リラックスしている状態ですね。

 

たとえば、人生で過去、入ったことないような
高級レストランで、
2人でテーブルに座っていたら
そりゃー、緊張しますよね。

 

2人ともがちがちで
ろくに会話ができなくなるのも
ムリはありません。

 

一方、自分の部屋でソファに
すわってテレビでも見ながら
彼女と話す時はどうでしょう?

 

非常にリラックスしていますよね。

 

これは、場の力です。

 

個人の会話力とか、
コミュ力とか以前に、
環境によって
会話が続きやすいか
会話が続きづらいかが、
ちがってくるのです。

 

僕も、その力を
思い知った経験がありまして。。。

 

きれいめな女性との
デートが決まりましてですね。

 

んで、ちょっと、調子に乗って
自分が行ったことない
高級レストランを予約して
行くことにしました。

 

ですが、
入ったことない店だし、
システムもよくわかんないので、
終始不安を感ながら
彼女に接していました。

 

「メニュー頼み方は・・・」

「お会計はどちら・・」

「テーブルマナーは・・・」

 

などなど、
相手の前で、かっこ悪い
姿だけは見せまいと、
先々の振る舞いを
考えていると、
目の前の相手の話に
集中できないんですよね。

 

相手の楽しませるとか
会話を盛り上げることが
できていなかったんですね。

 

あれは反省でした。

 

ですから、
デートのとき、特に
まだ関係が浅い段階のデートのときは
話しやすい場所を選ぶのも
とても重要です。

 

結論を先に言うから会話が続く。「結論を言った後の会話」を楽しもう。

 

 

会話には以下の2種類の
組み立て方があります。

 

【1】
先に出来事や説明をして
順を追って結論をいうパターン。

 

【2】
先に結論を言って
あとから情報を付け足していくパターン

 

どちらが、正解と言うことはなく
TPOに合わせて
どちらも使いこなせるようになると
スマートなのですが、
会話が苦手な人ほど、
できれば、先に結論をいう
パターンをお勧めします。

 

なぜか、というと、
会話苦手な人によくありがちなのが
結論までの
説明の時間が以上に長い」こと。
話しが長くてオチがない、
なんてことをよく言いますが、
そのパターンですね。

 

結論の前の説明は、いわば
前振りなので、
前振りが長ければ長いほど
ちゃんと結論に
終止感のあるまとめができないと、
なんとなく、はぎれの悪い会話になります。

 

ですから、話しにオチをつける
自信がない人ほど、
結論から先に伝えたほうが
ハードルが低くなります。

 

また、かと思えば、逆に
話の中身がほとんどないまま
するっと結論まで
すすんでしまう人もいます。

 

でも、結論まで進んでしまったら、
その話題は
もう消費した、ということになりますよね。

 

さすがに、結論まで言い終わったのに
また、話を巻き戻して・・
ってなると、違和感が半端ないですからね。

 

そうすると、また
新しい話題を出さないと、
いけなくなります。

 

つまり、
話題の消費のサイクルが
はやくなってしまうという
ことですね。

 

それでは、
たくさんのネタの
手持ちがない限り、
すぐに、話題が尽きてしまいます。

 

ですが、
先に結論を言ってしまえば
後から、付け足すことは
いくらでもできます。

 

まとめ

 

さて、いかがでしたか?

 

今回は
デートで会話が続かない人こそ試したい
対策2選」と題して、
話しやすい環境選びと
話し方のコツについて
お伝えしました。

 

なお、余談ですが、
会話が続かないことを
あえて楽しむのも
上級テクニックとしてありです。
たとえば、

 

「俺達ってホント会話がつづかないよね」

「口下手同士だよね」

「おしゃべりな人と付き合ったらつらいよね」

「だから、ちょうどいいんだよね」

 

みたいに
自分たちの共通点を
強調するのです。

 

相手も自分とおんなじ
気持ちを感じているんだ」と
気づかせてあげて、それを共有できれば
むしろ、安心できるものです。

 

逆に、
「やばいよー、会話がつづかないよー
沈黙嫌だよー」と
何も言わないで、おたおたしてしまうと
その不安が相手にも伝わります。

 

ですから、
沈黙の時は、むしろ開き直ってみる
というテクニックもお試しください。

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