コミュ障がバイトの面接で対策べきこと3選『落とされたくないもんね』

コミュ障克服

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コミュ障が
バイトを探し始めるとき
大きく2つのパターンに分かれます。

 

【1】コミュニケーションを必要としないバイトに応募する
【2】あえてコミュ力が必要なバイトに応募する

 

今回は、果敢にも
あえてコミュ力が必要なバイトへ挑む
戦士に、エールを送る内容です。

 

バイトの採用
もっとも影響するであろう面接

 

この面接という壁を
乗り越えるための
方法をお伝えします。

 

意外とイケてるコミュ障の履歴書

 

コミュ障の場合でも、
履歴書だけみたら、
まったくマイナスな点がない人が多いです。

 

意外と学歴高いコミュ障って
おおいんですよね。

 

せっかくいい大学でたけど、
コミュ力で躓いて
その真価を発揮できていない人は
単純にもったいないなぁーと思います。

 

ですので、今回
履歴書は、OKラインの物を
用意できる前提で話をすすめます。

 

バイトの面接と正社員の面接の違い

 

バイトの面接なら
正社員での採用面接などに比べたら
比較的、通りやすいはずです。

 

とはいえ、直前まで
ひきこもっていました。とか
人一倍会話ができないタイプの人は
バイトの面接ですら、
ハードルが高いのも事実です。

 

そして、会話もさることながら、
社会人経験が浅いことによる
常識不足のせいで、
落とされてしまうケースも散見されます。

 

いうなれば、面接以前のマナー
部分で落とされてしまうのです。

 

ですから、まずマナーも再確認
しておきましょう。

 

コミュ障以前の面接マナー

 

まず、服装マナーから。

 

以前の記事でも書きましたが、
人が人を判断するとき
もっとも大きな判断材料にするのは
視覚情報です。

 

なので、面接でいくら
すばらしいことを言っても、
来てる服が、
サンダルにタンクトップ
とかだと、
まぁー、採用されないですよね。

 

※海の家とか、そういうとこならいけるかもですが。

 

もちろん、服装は
唯一の正解があるわけではないので、
あくまで、基本ということで、
聞いてくださいね。

 

・服装を整える

 

最低限、汚いと思われない格好をしましょう。
かかとボロボロ、穴のあいたジーンズとかで行けば、
印象最悪です。
飲食店系はまず不採用にされますし、
それ以外でも、厳しいでしょうねー。

 

やっぱり、気を付けることは
清潔感が感じられるか?ですね。

 

事前にクリーニングに出しておくと
良いです。

 

・ジャケットを着用する

 

うける職場によるのですが、
出来る限り、ジャケットは着用しましょう。

 

また、私服に自信がない場合は
スーツを着ていくのが無難です。

 

スーツを来て、マイナスの評価をされることは
まずありませんから。

 

・コートは脱いで会場に入る

 

もし時期が冬なら、面接会場に入るときは
ちゃんとコートを脱いで入りましょう。

 

・遅刻しない

 

当然ですが、遅刻しないように気を付けましょう。
よほどの理由がない限り
遅刻すると、それだけで
マイナス100点です。

 

・時間通りにいく

 

また、面接の場合
相手の都合もあるので、
早く着いた場合も、
早く会場に入るのではなく
時間ぴったりに入るようにしましょう。

面接中の会話について

 

実は、会話以前の部分が
もっとも重要です。

 

コミュ障の人は
何を話すかに気をとられがちですが、
実は、どんな服装で
どんな表情で、どんな姿勢で
話すか、のほうが10倍重要です。

 

すごく、しっかりした人に見せる
ことができたら、
言ってる内容は少々変でも受かります。

 

逆に、以下の点をすっぽかすと、
会話に入る前に、不合格の
通知をうけることになります。

 

・まず、面接の最初でお礼を言う

・堂々と話す

・声を大きめに話す

・ゆっくりしたスピードではなす

・面接終了後、お礼を言う

 

以上を気を付けて
姿勢に好印象を感じさせることさえできれば
面接の半分は成功したも同然です。

 

そもそも、アルバイト
業務の遂行能力はさほど
求められません。

 

であるならば、
どんな人材を求めているかと言うと、

 

「ちゃんとまじめに働いてくれそうだな」
「言うことを聞いてくれそうだな」

 

と、思える人です。

 

逆に、ゴールが見えているわけですから、
あとは、自分からその人物像に
近づいていけばOKです。

まとめ

 

さて、今回は
「コミュ障がバイトの面接で
対策べきこと3選」と題して
面接を受けるときのポイントを
お伝えしました。

 

いかがでしたか?

 

面接は会話以前に
勝敗がきまる、というところが
一番のポイントですので、
意識してみてください。

 

なお、相手にこう思わせることができたら、
採用間違いなし!という、
秘訣があります。

 

それは、
「この人と一緒に働きたい」
という、感想を持ってもらうことです。

 

ですから、逆算して
面接に臨むといいんです。

 

「どんなことを言うか」
「どんな格好でいこうか」

 

などを、考える前に、
「この人と一緒に働きたい」と思ってもらうためには

どんな会話が必要か?
どんな格好がふさわしいのか?

 

を考えるのです。

 

いいバイトにつけることを
ねがっています(^^)

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