コミュニケーションの教科書

雑談が苦手な人・会話が続かない人必見! 口下手を克服する方法をはじめから丁寧に学べる 会話とコミュニケーションの教科書です。

「雑談できない病気かも?」と思った時に読んで欲しい本

   

雑談 できない 病気 talk-845619_640

いま、会話・雑談に関する本が売れています。

 

それは、裏を返すと、
会話・雑談に苦しんでいて
なんとか克服したい
思っている人口が多いということでもあります。

 

雑談ができない」ことを悩み
雑談ができない自分は病気なのかも?
と、相談を受けることもあります。

 

ただ、雑談に関するベストセラー書籍の著者である
齋藤孝氏によれば、
ちょっとの練習でだれもが
身に着けられるもの」と言います。

 

そこで、今回彼の
ベストセラー書籍
雑談力が上がる話し方」に書いてある
雑談に対する考え方
いくつか紹介したいと思います。

 

雑談とは

 

齋藤孝氏によると、
現代の日本人は、
雑談やコミュニケーションの
ハードルが上がっているといいます。

 

今の時代は
必要以上に高度なコミュニケーション力が
要求され過ぎているような気がします。
日常生活で何気ない雑談さえ、
自分には難しいと感じている人が
想像以上に多い。

 

 

たしかに、「面白いこといわなきゃ」
という強迫観念に近いものを
感じる場面ってありますよね?

 

僕はこれ、
テレビやインターネットの影響だと
考えています。

 

そういった場で
芸人さんたちが、
すべらない話をする。

 

そして、ある芸人が、
すべったら、他の芸人から
バカにされる。

 

「すべらない話や
オチのない話とはこういうものだ!」
といった、笑いの作法を
番組内で発信します。

 

すると、視聴者も少なからず
教育されていきます。

 

「これが、面白い話で
これがつまらない話し方なのか!」

 

このように、視聴者になまじ知恵が
ついてしまったのが、問題だと
おもいます。

 

昔は、そんなことを考える
必要もなかったのに、
今は、素人である僕らまで
芸人なみに、会話の質を
考えてはなさなきゃっていう
空気があります。

 

でも、本来
僕等はプロでも、芸人でも
ないので、そこまで考える必要は
ないはずです。

 

雑談は話術やトーク術ではない

 

本書で、彼は以下のようにも
言っています。

 

繰り返しますが
雑談力とは流暢に話す技術ではありません。

もっと言えば、雑談は話術やトーク術ではありません。

ウィットにとんだ話題を提供して、
気の利いた上手い話をして
最後はきっちり笑いを取る。

そんな形式としてのトークの美しさも
雑談には必要ないのです。
雑談とは、会話を利用して
場の空気を生み出す技術のことです。

だから雑談上手と言われるのは
話術が巧みな人よりも
”間が持てる人”や”話をきいてほしくなる人”

要するに会話というよりも
”人間同士のお付き合い”に近いのです。

 

”間が持てる人”や”話をきいてほしくなる人”が
雑談上手であるという意見は
僕も賛成です。

 

ほんと、雑談ってうまさはいりません。
なんてことない話で、全然OKなんです。

 

それよりも、にこやかな表情とか
楽しそうな声のトーンとか
相手への気遣いとか、
そういった要素のほうが
重要です。

 

むずかしく考えるから、
できなくなる

 

これは、多くに人に共通する点です。

 

また、口下手や雑談ができないことについて
彼は以下のように述べています。

 

雑談ができない悩みは克服できるのか?

 

「話し下手、口下手は生まれつき。
だから雑談力なんて、
そう簡単には身につかない」
といのは、大きな間違い。

雑談力は先天的な能力ではありません。

話の内容に中身はなくていい。
日々のあいさつに、プラスαすればいい。
結果をださなくていい。
長々とはなさなくていい。
話さないほうがいい。

ちょっとしたコツや
キーポイントを押さえておけば、
誰でも雑談力は上達します。

雑談力は、社会性を高めるための
スキルです。
そして、これほど社会にでて
すぐに役立つスキルはありません。

 

とくに、若い人たちが
雑談や会話が苦手になっている
傾向が強いと感じますね。

 

僕に寄せられる相談などを見ていても、
コミュ障やぼっちで悩む人
8割は、10代か、20代です。

 

また、著者の齋藤氏は
大学教授でもありますので、
大学生とのコミュニケーションを
日常的にとっているわけですが、
上記のような危機感を
学生に対して、いただいているといいます。

 

そして、そういった若い人たちは、
まだ自分の今いる場所以外の
コミュニティをしらないので、
出口のない悩みのように感じてしまいます。

 

でも、彼が話しているように
会話力は絶対に上がります。

 

その為には、
雑談をする機会を
まずは、自分から見つけていくことです。

 

量質転化の法則」と言うものがあります。

 

量をこなせば、
それは質に転じていくということです。

 

もっと言えば、
同じことを100回やれば
1回目のクオリティより
嫌でも、向上するよね、ということです。

 

面倒に感じると思いますが、

 

これほど社会にでて
すぐに役立つスキルはありません。

 

という言葉を信じて、
努力してみてはいかがでしょう?

これは、ほんとです。

まとめ

 

 

さて、いかがでしたか?

今回は、ベストセラー書籍
雑談力が上がる話し方」に書いてある
雑談に対する考え方
中心に、僕の考えを紹介しました。

 

是非、気軽に数をこなすことからはじめて
雑談を楽しめるようになりましょう。