コミュ障に向いてる仕事はコレだ!正社員編

コミュ障克服

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「結局、コミュ障の自分に
向いてる仕事ってなんなんだろう?」

 

そんな質問を、
幾度となく、自分に問いかけているのは
決してあなただけではありません。

 

会話が苦手だと、正社員
働き口を探すにも、
一苦労なのです。

 

なぜなら、正社員の多くの仕事では
コミュニケーション力なしには
成立しないですし、
採用する企業側も、
採用のポイントとして、
コミュニケーション力を一番重視している」という
データがあります。

 

では、コミュ障だと
正社員になれないのでしょうか?

 

決してそんなことはありません。

 

そこで、今回は
「コミュ障に向いてる仕事はコレだ!正社員編」と題して、
コミュ障でも比較的採用されやすい
職種をまとめてみました。

 

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コミュ障でも正社員になる方法

 

 

結論からいうと
方法は2つあります

 

【1】人と話さなくてもいい仕事につく

【2】コミュ障を克服して、仕事の幅を増やす

 

どちらも、正解です。

 

人と話さなくてもいい仕事を選んだ場合は
今の自分から変わる必要はありません。

 

人には向き不向きはありますので、
今のコミュニケーションレベルでも
通用する仕事を探しましょう。

 

もう一つは、
自分のコミュ障を克服して、
人と話す仕事などにも積極的にエントリーする
という選択肢です。

 

僕としては
是非、【2】の「コミュ障を克服して、仕事の幅を増やす」を
選択してもらいたいなぁ、と思います。

 

というのも、コミュ障を治さずに
仕事だけ見つけても、
恋愛や友人関係や、仕事以外の
いろんな場面で
やっぱりコミュ障であることが、
足を引っ張るからです

 

とはいえ、
「治そうと思ってすぐに治るくらいなら
そんなに苦労してないよ!」

 

とういう意見もあるでしょうから、
今回は、【1】の
今のままで、採用されやすい職種の紹介をします。

 

コミュ障が採用されやすい職種3選

 

【1】工場の仕事

 

これは、定番ですね。

 

ベルトコンベアなど、
生産ラインに配置され自動的に
流れてきた部品や食品などに対して
一定の作業を行う仕事です。

 

ひたすら単調作業をこなす感じなので、
人と関わる部分は比較的少なくてすみます。

 

もちろん、仕事を覚えるまでは
上司にいろいろ教わることもあるでしょうし、
工程のなかで、
別な作業員と必要最低限のコミュニケーションは
発生します。

 

ですが、一般のオフィスワークに比べれば
求められるコミュニケーション力は
決して高くありません。

 

それでいて、
ちゃんと正社員として働ける職場も
ありますので、
一番の近道かもしれません。

 

ただ、デメリットとしては
単調作業のため、コツコツ
同じことをやることに
苦手意識がある人には、辛いでしょう。

 

また、比較的
誰でもできる仕事なので、
専門性が低く、
結果として、あまり給与は
高くない職種と言えます。

 

【2】清掃の仕事

 

清掃というとアルバイトの仕事が
多いイメージがありますが、
正社員の仕事もあります。

 

業種によっては、
清掃に専門的な技術が
必要な場所があるからです。

 

たとえば、
ビルメンテナンスなどの仕事ですね。

 

そういう仕事の場合は、
企業側も、ちゃんと人を採用して
研修をして人を育ててから
現場にだすような、運用をします。

 

ですから、
その方向性でエントリーするのでしたら、
ビルのメンテナンス会社の正社員に
なるという選択肢が考えられるでしょう。

 

こちらの仕事も
作業中心なので、
あまり人とのコミュニケーション能力は
必要としません。

 

【3】開発系(プログラマー)の仕事

 

もしあなたがITに興味があって、
専門的な技術の習得ができるなら、
開発系の仕事はかなりおすすめです。

 

開発系の仕事のメリットは
コミュ障でもできる他の仕事に比べて
収入が高いことがあげられます。

 

スキルがある一流のプログラマーなら
世間の平均年収よりはるかに
多い報酬をもらっている人も多いです。

 

また、ソフト開発やアプリ開発は
スマホやネットがますます発展する
現代において、今後も需要が増え続ける
ジャンルです。

 

ですが、そこで活躍するためには
プログラミング言語の知識やスキルなど
かなり専門性の高いスキルが求められます。

 

少なからず、
勉強する努力が必要です。

 

なお、未経験者を積極的に採用する会社も多いので、
今スキルがなくても、
研修してもらえる場合が多いです。

 

また、一般的に、
社外のクライアントなどと
営業的なやりとりをするのは
SE(システムエンジニア)の仕事で、

PG(プログラマー)はSEから
指示されたコードを書いていれば
いいので、比較的コミュニケーションの
重要度は低めです。

 

ですが、最低限、SEとの
意志の疎通が必要になるので、
社内の人間関係が良好にたもてるくらいの
コミュニケーション力は必要です。

 

また、これは
会社の社風などによっても
コミュニケーション力の
必要性が変わります。

 

プログラマーといえども、
クライアント先に常駐して
積極的に、顧客との
コミュニケーションをとらないと
いけないケースもあります。

 

逆に、スキルがあって、
ちゃんと納期までに納品してくれれば
完全在宅でもOKな会社も
あったりします。

 

エントリーするときには、
インターネットなどで
事前にそのあたりを
リサーチしておくといいと思います。

 

まとめ

 

以上、
「コミュ障に向いてる仕事はコレだ!正社員編」でした。

 

さて、実際にどんな風に
コミュ障向きの仕事を探せばいいのかと言うと
一番、簡単なのは求人サイトですね。

 

ベッドでゴロゴロしながら
適当に好条件に絞って探せば
ハローワークに行ったりするより
遥かに魅力的な求人が数多く見つかります。

 

たとえば、このサイトは煩わしい会員登録しなくても
いろいろな仕事の情報が入手できるのでおすすめです。

会員登録不要のアルバイトサイト!Lacotto

 

また、プレエントリーすらしていない
会社からいきなり「最終面接」の案内が
送られてくることもある就活サイトもあります。

普通の就活ってリクナビとかに
登録して各社にプレエントリー、説明会に参加、
エントリーシートを提出して面接を受けてって
流れですよね。

で、頑張って、でも落ちるみたいな(苦笑)」

 

せっかく時間をかけてエントリーシートを書いても、
内定がもらえなければ、普通なら、全くの無駄に
なってしまうところを、ここは他社の選考状況を
シェアすることで、各企業の人事部がチェックして
スカウトを送ってくれます。

これだと、手間が省けて時間短縮もできるので
省エネな就活ができます

キミスカ

 

また、いざ就職してブラック企業だったら
いやじゃないですか(笑)

 

だから、会社の実情がわかる口コミサイトで、
しっかりリサーチしてから、応募するのがおすすめです。

 

僕がよく使うキャリコネってサイトは
登録すると、たくさん会社の内情を
じっくり見ることができるようになるので、
転職するしないにかかわらず、見てるだけでも楽しいです。

 

知人の会社とか検索して、「マジか、給料たけぇ!」と凹むみたいな(笑)。

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これらをちゃんと活用すれば
コミュ障に適した仕事は意外と見つかります。

 

ただ、出来れば、
コミュ力を必要としない仕事」で
一生食べていこう!と考えるのではなく、
仕事の中で、自己成長を目指してほしいなぁと
個人的には思います。

 

目の前の仕事に取り組む中で、平行して、
コミュニケーションスキルを高めて
誰とでも会話が出来るような自分を
目指していきましょう。

 

そうすれば、近い将来
キャリアアップの道も
かならず開けます。

 

また、仕事以外の面でも
充実度があがることも
保証します。

 

コミュ障は克服できます(^^)

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